「超簡単に自己分析がしたい」
「自己分析って何をすればいいのかわからない」
「自分は何の仕事が向いているかわらかない」
このまま同じ会社で同じ仕事を続けていてもいいのかな…と感じつつも今更自分が何に向いているのかわからないですよね。
実際に転職をするなら、「自分は本当はこの仕事が向いているんだ!」という確固たる自信を持ってからやりたいと思うのは当然です。
そこで、この記事では確固たる自信を持つためにミイダスのコンピテンシー診断を利用した自己分析のやり方について紹介いたします。
無料のコンピテンシー診断を受けることで、具体的な数値で今の仕事はどれくらい自分に合っているのかを知ることができます。
今の仕事と相性抜群なら、現職で頑張るのもありです。
ただ今の仕事との相性が悪いなら、相性の良い仕事を探してみましょう。
\まずは無料で診断/
ミイダスである程度自己分析をしたら、キャリアコーチングの無料相談を活用してみましょう。
ミイダスとは
自分と似たような学歴・職業・性格の人がどんな転職をしているか気になったことはありませんか?
ミイダスは200万人の登録データを活用して、平均年収から転職状況まで知ることができる転職サイトです。
・転職を考えていない人も登録OK
・簡単に5分で登録できる
・無料でコンピテンシー診断を利用できる
・履歴書・職務経歴書が不要
・キャリア面談無し
・書類選考通過済みのオファーのみ届く
ミイダスは、一般的な転職サイトとは違って企業からオファーが届きます。
企業は適正結果を見ているので、オファーは全て書類選考通過しているのが特徴です。
転職活動をしている方もしていない方も自分の向いている仕事や会社を知ることができるので、自己分析の一環として利用することができます。
ミイダスのコンピテンシー診断【5つの特徴】
ミイダスでは、コンピテンシー診断を無料で利用することができます。
コンピテンシーとは、「ある職務において効果的で優秀な成果を発揮する,個人の中 に潜む特性」(Boyatzis 1982)、「ある基準に対して効果的なあるいは優れた 行動を引き起こす個人の中に潜む特性」(Spencer L. & Spencer S. 1993)と 定義される.
引用元:コンピテンシーは大学教育を変えるか
つまり、コンピテンシー診断とは、成果が出しやすい適切な仕事内容を診断してくれるサービスです。
ミイダスのコンピテンシー診断には5つの特徴があります
- 無料で使用できる
- 診断結果に定評がある
- 数字でわかりやすく見える化してくれる
- 不向きな仕事内容も教えてくれる
- 診断結果をPDFでダウンロードも可能
無料で診断できる
ミイダスのコンピテンシー診断は完全無料で利用することができます。
無料のサービスに精度はあるのか?と疑問に感じた方もいらっしゃるかと思います。
しかし、システムを制作したのは企業向けのアセスメントツール・適正チェックを専門に手がけている「SHL-JAPAN」です。
つまり、企業が採用面接でも使用されるレベルの精度であることがわかります。
本来お金を払って受けられる適正診断を無料で利用できるのは嬉しいですね。
診断結果の評判が良い
200万人の膨大なデータから算出しているので、診断結果に定評があります。
実際に私も受けてみましたが、なんとなく感じていたことが言語化されていたので、スッキリしたし、自己分析がやりやすくなりました。
数字でわかりやすく見える化してくれる
あなたは営業が向いていますって言われても、どれくらい向いているのか、他の職業と比べたらどうなのかってわかりづらいですよね。
ミイダスは全て数値化するので、自分の適性を正確に知ることができます。
不向きなことも教えてくれる
自分に向いていることだけでなく、向いていないことも教えてくれるのがミイダスのコンピテンシー診断です。
有名なストレングスファインダーでは、自分の強みを把握することはできても弱みを把握することはできません。
そのため、自分の弱点や苦手なことを知りたい方は利用しましょう。
診断結果をPDFでダウンロードも可能
せっかく診断しても内容を忘れてしまっては意味がありません。
診断結果はPDFでダウンロードすることができるので、いつでも確認することができます。
コンピテンシー診断でわかる6つの資質
コンピテンシー診断で6つの資質について知ることができます。
- マネジメントスキル
- パーソナリティの特徴
- 職務適正
- 上下関係適正
- ストレス要因
- 共感スキル
マネジメント資質
マネジメント資質とは、組織を管理する資質を指しています。
自分が出世して部下を持って、どれくらい能力を発揮できるのかと考えてもいいでしょう。
トータルの診断結果から、実際に日本の企業で働いているマネジメント職の方と比較してどれくらい適正があるのかを10段階で数値化しています。
パーソナリティの特徴
パーソナリティとは、人格や性格を指します。
ミイダスのコンピテンシー診断では、以下の9つの項目を10段階で数値化します。
ヴァイタリティ・人あたり・チームワーク・創造的思考力・問題解決力・状況適応力・プレッシャーへの耐力・オーガナイズ能力・統率力
もし結果が自分の予想と違っていた時は、今の職場に合わせて無理している可能性があります。
今の職場が自分に合っているのかの参考にもなります。
実際に私の場合は、『問題解決力』『状況適応力』が9点で最も高い項目でした。
そのことから、ルーチンワークで頭を使わない単純作業が求められる仕事は向いていないことがわかりました。
職務適性
職務適正は、17の職種に関する適正を10段階で判定してくれます。
1点から10点の10段階で判定され、点数が高いほど適性が高いことを予測してくれます。
さらに17の職種を細分化した147職種から自分にとって適性の高い職種と適性の低い職種を示してくれます。
客観的でしがらみのない分析を行ってくれるため、自分の職務適正に対する資料を得ることができます。
もし自分が転職したいと考えている職種の適性が低いならば、何も考えずに転職した場合失敗する可能性が高くなります。
上下関係適性
上下関係適正は、自分が上司とした場合と自分が部下とした場合にどのタイプの上下関係が合っているかを数値化します。
- 自分が上司の場合
- 指示指導型・権限移譲型・参加要求型・話し合い型・交渉取引型
- 自分が部下の場合
- 素直従順型・自主判断型・協調協力型・情報提供型・素直直言型
実際に私の数値を見てみると、上司の場合は交渉取引型が強く、部下の場合は自主判断型が強いことがわかりました。
まだ部下を持ったことがないので、上司のタイプが合っているかはわかりませんが、部下の自主判断型はすごく納得しました。
自主判断型は、干渉されることを好まず、自由に動ける環境を求める。部下に任せないリーダーには扱いにくいと思われるが、自由にやらせる上司にとっては最も意欲的な部下と見られる。
引用:ミイダス
今の職場は上司の命令が全てなので、不自由さを感じていたことがズバリ言語化された感覚になりました。
ストレス要因
ストレス要因はストレスに感じやすい活動や条件、環境について21の項目を10段階で数値化してくれます。
変化混沌・突発の対処・ハードスケジュール・戦略欠如・上下関係の厳しさ・評価されない・自主的にできない・意思決定に参加できない・ぬるま湯体質・高度な分析力・知的要素の不足・創造的機会の欠如・ルーチンワーク・難しい局面での決断・営業や交渉行為・意見交換や調整・人間関係の葛藤・あたたかさの欠如・矢面に立つ・チームワーク・孤独な業務
共感スキル
共感スキルは2021年に筑波大学と共同研究し、新しく追加された項目です。
4つの要素から共感スキルが数値化されます。
感情察知・他者尊重・感情コントロール・他者配慮
コンピテンシー診断を受ける手順
ミイダスでコンピテンシー診断を受ける方法は簡単です。
- ミイダスに登録(無料)
- コンピテンシー診断を受ける(無料)
ミイダスに登録
\まずは無料で診断/
ミイダスへの登録は5分程度で終わります。
『まずは、あなたの市場価値を診断』をクリックして、ユーザー登録をしましょう。
プロフィール・職務経歴・実務経験・語学や資格について選択肢が出てくるので、選んでいけば登録完了です。
会員登録をしなければコンピテンシー診断を受けることはできませんので、注意してください。
コンピテンシー診断を受ける
コンピテンシー診断は1度だけ受けることができます。
メニュー欄→診断を受ける→コンピテンシー診断で受けることができます。
所要時間は35分と記載されていますが、実際にやってみると25分くらいで終わりました。
会員登録と合わせてトータル30分くらいで終わるので、時間があるときにやってみてください。
\まずは無料で診断/
自己分析として20代MRが利用した結果
私が自己分析にミイダスのコンピテンシー診断を利用して良かった点は、客観的な数字で自分を知れたことです。
自己分析1000問やストレングスファインダーではある程度の方向性がわかっても数字で比較することができるのはミイダスのコンピテンシー診断だけです。
・問題解決をする仕事をしたい
・単純作業や言われたことだけをやる仕事はやりたくない
・体育会系の組織は合わない
・ぬるま湯体質は合わない
・知的好奇心を刺激される仕事をしたい
・変化を恐れていない
今の会社やMRという仕事に当てはめると、全く合ってない訳ではないけど、十分ではないことを実感しました。
コンピテンシー診断後の使い方
コンピテンシー診断を受けるだけは勿体ないです。
せっかく診断したならば、以下の活動をしてみましょう
- PDF発行し、後から確認できるようにしておく
- 自分に向いている仕事探しをしてみる
- 求人オファーから転職活動を始める
PDF発行し、後から確認できるようにしておく
診断結果を忘れてしまっては意味がありません。
無料でPDF化できるので、必要な時にいつでも見れるようにしましょう。
向いている仕事探しをしてみる
今は転職を考えていなくても、他の業界や職種でどんな仕事が自分に合っているのか考えてみるのもいいでしょう。
いざ転職活動を始めようと思った時に、スムーズに仕事を探すことができます。
求人オファーから転職活動を始める
ミイダスの求人オファーは全て書類選考通過済みです。
面倒な書類作成が無くて済むので、気になった求人を申し込んでみましょう。
ミイダスのコンピテンシー診断は自己分析に最適
ミイダスのコンピテンシー診断は自分の特性を数値化してくれるので、自己分析に最適です。
転職活動をしている方・転職なんて一切考えていない方も役に立つ診断ツールです。
無料できるので、一度やってみましょう。
\まずは無料で診断/